高知県4日目、空の青と水の蒼【にこ淵】-前編-


日本再発見の旅32日目。

朝5時起床

今日も寝過ごしてしまって慌ててテントを撤収した。

仁淀川ブルーとは

数日前に高知の観光情報を見ていたときに目についたのが仁淀川【によどがわ】である。
全国1級河川の水質ランキングで平成24年から連続4年間、第1位に選ばれていそうです。そして、その川の特徴は青いということなのです。その青さから仁淀川ブルーという名称がついているとのこと。是非行ってみたいと思い行ってきましたょ。

今回行くのは仁淀川の支流の枝川川にあるスポットの『にこ淵』という場所を狙います。

仁淀川を目指す

コンビニでしっかり朝御飯のカップラーメンを食べて飲み物とかを万全にして出掛けます。今日の目的地は川の上流なのでひたすら坂を登ります!

~途中の農村~

途中から仁淀川に沿って上流に向かいます。

~仁淀川、緑っぽい色~

お昼は道の駅『633美の里』で休憩。

~633美の里~

きのこお握りを2つ食べてパワーをつけます。

~味より栄養が大事、260円~

にこ淵へ

633美の里からにこ淵は10キロもなく距離的には短いのですが、ひたすらひたすら坂が続きます。自転車に乗るわけにもいかず、ずっと押していく。

~途中の川~

途中の道も険しく、石が落下してたりしてます。

まぁ、通らないのでなんの影響もないです。
にこ淵への案内の看板は全くなくスマホをフル活用で進む。

~ここまでくればもう少し!~

降り口発見!ここから川に向かって降りていきます。

~にこ淵、入り口~

鎖を持って降りたり、岩を乗り越えたりする必要があります。

途中の階段からにこ淵が見下ろすと、

~にこ淵、深い蒼~

降りていった先。


透き通る水で深さを増すと蒼くなっていた。しばらく、にこ淵を眺めていたら一緒ににこ淵到着したライダーのおじさんが話しかけてくれた。『ほんとここ綺麗ですね-。』と言ったら晴れている時はもっと綺麗だと教えてくれた。

にこ淵は山間にあるので、太陽が真上に来る12時付近が一番綺麗に見えるとのことであった。自分もその時間を狙って来たのだが、あいにくの曇りであった。

おじさんとの会話で晴れの日のにこ淵が見たくなったので、おじさんにお礼をいい近くのキャンプ場を探す。

グリーンパークほどの

近くに『グリーンパークほどの』というキャンプ場があったのでそこを目指す。にこ淵から3キロくらいなのだが、更に坂道が続き汗だくとなる。キャンプ場に着いて管理人さんに話してキャンプ場を使わせてもらう。使用料は520円くらいであった。(初めて有料なキャンプ場を使ったような、)

オフシーズンということで、自分以外は誰もいなかった。会計の時にも管理人のおばさんに恐らく一人であろうと言うことを言われた。自然のなかで独りとかまじで怖いから辞めて欲しいと思いながらテントを設置していた。

そして、名案を思い付いた。誰もいないならば何でもできるということである。

テント設置後に炊飯場に行き、溜まっていた洗濯物を近くにあった洗剤のジョイを使って洗い始める。(絶対やっちゃダメな行為です。)洗い終わったものを自転車にくくりつけて乾かすワイルドスタイルをとった。

お夕飯は前に買ったカレーうどんを作って寝るのであった。

~見た目は悪いが美味しい~

“高知県4日目、空の青と水の蒼【にこ淵】-前編-” への4件の返信

  1. 山口の下関の唐戸市場?の回転寿司は美味いよー、
    福岡はラーメンスタジアムだけは行っちゃだめだまずいから….

    1. 情報ありがとうございます。
      ラーメンスタジアムってラーメン食べたさに行っちゃいそうになりますね

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