福岡県3日目、神守る島【大島】


雨に苦しまれる51日目。4月24日

8時起床

雨が降り続いているのかと思ったらそんなこともなく、曇りであった

渡舟ターミナルへ

昨日この大島に着いたときにターミナルがキレイで過ごしやすそうだと思っていたので貴重品だけ自転車に載せてターミナルへ行く。電源を貸してもらってバッテリーなどの充電をしながら、この大島の観光パンフレットなどで勉強をする。ここ大島は『神守る島』という名前がついている。


平成29年に世界文化遺産に登録された、『沖津宮遥拝所【おきつみやようはいじょ】』や『宗像大社中津宮【なかつみや】』が島内にある。ここ大島は沖ノ島という島と関連が強い場所であった。

沖ノ島とは、

大島から北西方向にある島で4世紀後半から自然崇拝が行われてきており、大陸と日本の間にある沖ノ島は航海をする上でも重要な目印になっていたとのこと。

~大島、沖ノ島の位置関係~

そのため島全体を崇めるようになり島全体がご神体となっており『神が宿る島』と言われている。独自のルールもあり、

  • 沖ノ島で見たこと聞いたことは誰にも言わない(不言様【おいわずさま】という)
  • 女人禁制
  • 島から一木一草たりとも持ち出してはならない

などがある。

大島巡り

大島の中津宮という神社で祀っている神様は沖ノ島で祀っている神様の姉妹関係になっているため世界文化遺産になっているのであった。

っということで大島を観光することにするのであった。渡舟ターミナルからすぐな場所に中津宮があるのでお参りにいく。

~鳥居が海に続いていて美しい~
~中津宮~

また、境内には織姫と彦星を祀っている場所もあり七夕伝説発祥の地だと言われている。

島の反対側に、沖津宮遥拝所がある。沖津宮遥拝所とは、沖ノ島にある、『沖津宮』に行けない人の為にここきて祈りを捧げるために作られたものである。空気が澄んでいると沖ノ島を見ることが出来るそうであるが今日は曇りだしよくわからなかった。

~沖津宮遥拝所~
~沖ノ島は見えない~

さらに進むと牧場と風車展望所がある。牛が放牧されておりのんびりとした時間を過ごせるのかと思っていたがハエが物凄くて風車に近づけば近づくほど密度が濃い群れがやってくる。写真だけ撮ってダッシュで逃げる。

向かう最中も大きいムカデが現れることや芋虫、毛虫などは日常茶飯事のように目にする。
もう何も見たくないと思ってキャンプ場がある街の方に戻る。

船着き場周辺には食事処があるので、遅くなったがお昼を食べようと思った。船着き場に数件飲食店があり『海宝丸』という場所に決める。刺身定食を頼む。

~少し食べちゃったけども~

1,500円でこのボリュームである。

オーナーは漁師であり漁で捕った魚を振る舞うという鮮度が高そうな料亭である。

ご飯もおかわりできて朝はつぶピーしか食べていなかったので活力がわいた。

っと言ってももう動く気はしないので渡舟ターミナルに戻り、バッテリーの充電やブログの記事を書いて過ごすのであった。

夕方になったのでテントに戻る。中に入ると水溜まりがあって驚き、何が原因か見ていき寝袋の下に引いているマットをひっくり返すとビショビショになっていた。原因は、テントの下にひくグランドシートに水溜まりが出来ていてその上にテントがあるものだから床下浸水をしていたのだった。

あわててすべてのものをテントから出して天日干しをする。

これからキャンプをする人へ、雨の時のキャンプはすこぶる最悪でどうしてもするときは、テントをピンと張ることと、グランドシートがはみ出ないようにすることが大切です。自分も梅雨に入る前に気付けてよかった!

適当に乾いたと思ったところでまた設営して横になるのであった。

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