高知県3日目、道の駅のススメ


エキサイティング生活31日目。

7時起床。

カラスとか鳥の鳴き声で起きたと思う。朝御飯のメロンパンを食べながらテントを片付ける。

出発

道の駅に寄りながら56号線を走る。

お昼も黒潮町という場所にある道の駅『なぶら土佐佐賀』で、カツオ丼的な名前のやつを食べた。

~カツオ丼とイカフライ、1,050円~

黒潮町とは名前からして新鮮な魚がありそうな名前である。現地の美味しいもの、旬なものを食べるに尽きる。

午後は峠越しが多かった。途中で補給した水が腐卵臭のするもので喉の乾きに耐えしんどかったが山越えをした。

道の駅のススメ

山を下るとちょいちょい道の駅があり、寄れる範囲の所はすべて寄っていた。

お菓子やフルーツなど試食目的で行くのである。最初は親指と人差し指だけで摘まんで食べていた。途中で中指も加えて採るやり方に進化し一度で食べる量が増えた。

芋けんぴなどのお菓子をおやつ代わりに食べ、小声で「これもいいなぁ。」とかいって味を吟味するように店内をまわる。近くの道の駅でも前の所では試食出来なかったものが、こっちでは試食可能だったりする。その土地の特産物も食べられるし今後も寄っていくとおもう。

泊まる場所も道の駅『かわうその里 すさき』という場所で許可を得られたので腰をおろした

無料のキャンプ場もチェックアウトがないのでゆっくり寝れるところがいいのだが、自分だけだとめちゃ怖いので、そういう時は道の駅が落ち着く。

お夕飯は何か食べたいと思って近くを歩いていたらお弁当屋さんがあったのでそこで購入。

~玉子焼弁当、半額で175円~

半額で175円でただただコスパが高い弁当であった。

~陽が落ちる~

周りが暗くなってから安全そうなトイレの裏にテントを張って寝るのであった。

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