高知県6日目、高知を味わう!


雨風に晒されること、34日目。

8時起床

ゲストハウスでの眠りは、快眠であった。11時チェックアウトなのでまだ寝ていたかった。しかし、今日はやることがあったので仕方なく起きる。

日曜市へ行きましょ

このゲストハウスは都心に近くアクセスがすごい便利なため選んでいた。

日曜市とは、1キロ以上にわたる道に400店舗くらいの店が市場として出店されます。お祭りの出店がすごーーっくある感じです。

~日曜市の風景~

自転車や荷物はゲストハウスに置いていき、徒歩で遊びに行く。日曜市には、魚、果物、野菜などの特産物から手作りのアクセサリーとか幅広い品揃えであった。

まずはゆずジュースで眠気を飛ばす。

~ひんやり爽やか~

スッキリとした気分にさせてくれます。

歩いてると珍しい食べ物、『はしまき』の店があったので一本買いましたょ。

~はしまき!~

1本300円とリーズナブル。味はお好み焼きです。橋に巻いてあるからファストフードとしてぴったり。

そして、お目当ての『いも天』屋さんにたどり着いた。日曜市の出店のなかでトップクラスに列が並んでました。

出来立てを買えるので、熱すぎて最初は食べれません。ふーふーしながら食べると、素朴な味で美味しいです。衣も優しい甘さでほっこりします。

~さつまいもの天ぷらです~

1袋250円で、なかなかお腹にもたまり満足です。
終点は高知城が見えて、また来た道を引き返すのでした。

~遠くに高知城~

お昼も食べよう!

日曜市でお腹は膨れましたが、ゲストハウスで準備をしているとまた小腹が空いてきます。折角高知市にいるので、鰹料理の店を目指すことに決定。

ゲストハウスを後にして、『明神丸』という店に行きました。

この店の特徴はお客の目の前で鰹を藁焼きします。

~豪快な炎~
~塩タタキ定食、1,050円~

鰹のタタキって表面がしっかりしてるイメージがありましたが、これは刺身の炙りに近く、1切れが分厚いのに肉質は柔らかいです。粗塩も鰹の味を引き立たせて鰹のタタキの印象が変わりました。美味しかったです!

室戸に向けて

特に目的地もなく、室戸(四国の右下)に向けて出発しました。
がっかり名所で有名らしい『はりまや橋』を通る。

~はりまや橋~

途中でチューリップ祭りが開かれていたので少し寄ってみましたょ。

~色とりどりのチューリップが咲いてます~

高知の名物の『アイスクリン』も食べました。バニラジェラートですね。

~アイスクリン、200円~

再度走り出すとサイクリングロードがあったのでだいぶ走りやすくなります。

また、暫く行くと激安みたいな看板が貼られているスーパーがあったので寄ってみると、

~価格崩壊~
~価格崩壊してます~

飲み物だけじゃなく生活用品もあって不足品を買い足す。

夕方になったので道の駅の『大山』でテントを張って寝ることにする。

~誕生日おめでとうございます~

だいぶお金を使った日であった!

“高知県6日目、高知を味わう!” への2件の返信

  1. 淡路島 洲本市 には行くのかな?

    ドラクエ好きだから行くよね!?

    わたし 行ったことがないので・・・

    みずにっき 洲本市 の 記事を希望します。

    1. ばびちゃん!淡路島自分も行く予定だったのだが、調べてみたら自転車といくことが出来なさそうだょ。

      また明日現地の人には聞いてみるけども

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