234日目、9月26日。
5時起床
漫画喫茶にて起床。無料の朝ごはんをたべて出発です。
リンゴ畑も赤々としてきましたよ。

花巻市
出発地の盛岡市を南下していくと、花巻市という市になる。




ここは宮沢賢治先生の出身地らしい。
宮沢賢治で思い出せない方と私のために、宮沢賢治先生は『注文の多い料理店』、『雨ニモマケズ』、『銀河鉄道の夜』などを達筆した方である。
自分も小学生の頃に『やまなし』っていう作品を国語の時間に読まされた。これは冒頭に2匹のカニが話をしていて「クラムボンはかぷかぷ笑ったよ。」っとかっていうフレーズが記憶にありました。
クラムボンはなんだろうね-。っていうのを国語の時間にみんなで討論したのを思い出しました~。
宮沢賢治童話村
っということでやってきたのが『宮沢賢治童話村』




ここでは、宮沢賢治の作品や彼の心の中にある理想郷の『イーハトーブ』と呼ばれる世界に触れることができます。
つまりは、こういうことです。




こういうことですよ!




こういうときもある。




ここからは気持ちで読んでいただきたい!!
童話村の中に『賢治の学校』というのがあります。




たぶんこっちの方が彼のイーハトーブについてよく解るんじゃないかな?っとおもいました。
イーハトーブです。




よくイーハトーブが出てます。




ここまでイーハトーブが見られるとはおもっていなかったです。




どうした!イーハトーブ!!




1番綺麗なイーハトーブかな。




売店もあって銀河鉄道の夜をモチーフにしたガラスの指輪です。




1つ5,000円なんですがもうちょっと半額くらいであれば買えましたね。だけどほんと綺麗ですよ。
ネックレスとかもあるし、




あとはこれまた近くにある『宮沢賢治記念館』にも足を運びました。




こちらは宮沢賢治の生い立ちや歴史などを知ることができる施設です。
正直眠かったのですぐ出ました。
自己流イーハトーブ
宮沢賢治関連の所をまわっていたらお昼の時間を過ぎてしまい空腹に耐えて耐えて次の街の北上市へ向かいました。
そしてイーハトーブにたどり着いた瞬間は嬉しい限りですね。




ランチで1500円くらいで3時間のイーハトーブタイムがあるリーズナブルな焼き肉屋さんです。
とろろも選べてそこがよかったな!
アイスもあるしでゆっくり食べていたら食べ過ぎて暫くそこのショッピングモールにいたら今日はここでもう移動は終わりにして、夜のイーハトーブへ向かったのでした。




ざっくりサイクルデータ




ざっくりゴールまで
あと680キロメートル

イーハトーブと、トーハトキャラメルコーンは、親戚なのかな?
どちらも好きだから親戚でしょう!