秋田県4日目、半島は辛い【男鹿半島】


男鹿半島は辛えです175日目。7月28日。

4時半起床

秋田駅にて起床。体を『く』の字に曲げて、しかもクッションとかもない木の上なので眠りに落ちてもすぐ起きるを繰り返していた。これはなかなか苦痛な寝方ランキング上位に入りそうです。4時半頃から駅も機能し始めて色々な音が増える。現在自転車は離れた駅に駐輪してあるので始発電車で戻ろうと思った。

男鹿駅へ

5時半くらいに始発があったため、男鹿半島にある、男鹿駅に向かった。道の駅オガーレで自転車と合流してまずは、後輪の修理をした。わざわざ秋田市に戻ったのも後輪の修理用のパーツを買うことが発端となっていましたしね。男鹿フェスが開催されているそうで人が多くこれからもっと人が増えることが予想できたのですぐに修理したいと思っていたが、なかなかうまくいっていなかった。四苦八苦しているなか、ババヘラのおばちゃんや、フェス来た人、チャリダーの方などに話かれられながら作業をしていた。若い方との話であれば解るのだが、秋田弁?が強い年齢層高い人との話だと何いってるか解らないことも多々ある。1時間以上は格闘が続きやっとのこと修復ができた。

なまはげ館

自転車も修理できた事だし、男鹿半島の観光に行く!半島はどれも基本的にアップダウンがあって最悪なのだが、男鹿半島はピカイチに最悪だった。Vの字の様な道が続く。しかもVの傾斜が異常にきついので坂道ではものすごくスピードが出て、登り道では暑さとの戦いになった。男鹿半島と言えば なまはげ。っとのことで『なまはげ館』に行ってきました。最初にナマハゲ習俗学習講座というナマハゲを実演してくれる劇みたいのに参加した。方言レベルMAXの会話でふわふわっと内容が伝わってきます。なまはげは見た目鬼に見えますが来訪神ということで神様なのです。『泣く子はいねがー!』とかいう言葉で子供にばかりを叱るものかと思っていましたが、親などにも叱りを入れていました。見た目は怖いけど親切心でやっていることがわかりました。なまはげ館では、歴史や実際に使っていたなまはげのお面とかを見ることができます。心は神様かもしれませんが、見た目めちゃこわです。子供の時はトラウマものになるでしょうね。

豪太くんに会いに

睡眠不足のためへろへろになりながらも『男鹿水族館GAO』に行ってきました。ここの名物のシロクマの豪太【ごうた】くんに会いに来ました。ショーなどはありませんでしたが展示内容としては多かった気がします。お目当ての豪太くんは人集りが少しできてて、やはり人気者でした。かわいいと言ってる人がいましたが、だいぶ大きくて怖いと思いました。ペンギン🐧くらいが丁度いいですね。

道の駅おおがた

寝不足で集中力がいつも以上にないと思ったので水族館を後にして道の駅を目指します。帰りも嫌がらせのアップダウンが続き、ふらふらです。やっとのことで『道の駅おおがた』について早めに横になった。

今日のソフトクリーム
男鹿水族館GAO、豪太ソフト350円
おすすめ度:★★★★★塩ミルク味なのだが、あんま塩の味がしないのでミルク感多めです!クリーミーでとても美味しかった。人気ブログランキング

“秋田県4日目、半島は辛い【男鹿半島】” への2件の返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)