訳ありの旅103日目。6月16日
5時半起床
道の駅 ロード銀山で起床。朝から雨が降っていた。
雨の切れ間をぬっていきます
午後からは曇りになるとのことで回復の兆しがあるので雨が弱いときに移動をしていた。
出雲市に入った頃に自転車のコントロールがうまく行かなくなったなぁと思って前輪をみるとパンクをしていた。
前輪のパンクはこの自転車初なのでよくここまで頑張ってくれたと思う。
近くの道の駅まで押していきそこで修理をしていた。
海沿いで風は強いし、雨はポツポツと降ってくるしで苦戦を強いられたがなんとか修理できた。
朝からあんま食べていなかったのでここの道の駅でお昼を食べた。
味は普通で値段は高かった思い出がある天丼であった。
出雲大社へ
出雲市に来たんだから一応出雲大社には行っておいた。
因幡の白兎とも所縁があるらしい。
自分でかいててペラペラな感想だな-っと思ってしまうのだがそれ以外は特に感じなかった。
それには、訳も少しあった。
神社に興味がないのはいつものことで、今回はそれ以上に重要な理由があった。
それは今日の宿泊先はホテルを予約していたからであった。そして、そのチェックインの時間15時を過ぎてしまいそうという事だけを考えていた。
(折角ホテルに泊まるのでチェックインからチェックアウトの時間をすべて使いたかった。)
民宿でもゲストハウスでもなく、ビジネスホテルに泊まるなんていつもは候補にあがらないが、この頃体調も絶好調ではなくゆっくり休みたかった。
そして何よりこのビジネスホテルの一室のみ訳ありと言うことで1泊3,600円という破格で予約できたからである。
ホテルサンヌーベ
出雲大社にいるときもホテルに泊まれる事だけを考えてしまい、パパパと駆け抜けた。
急いだのだが宿泊先のホテルサンヌーベに着いたのは16時頃であった。
ルームキーを渡されて部屋に入る。島根県で3,600円でこれは最高であった。
スーパーで買ったヨーグルトとかを食べてから眠るのであった。
その金額で窓があるビジネスホテルなら安い!
現在仕事で激はまり〜ツライじぇ…
島根でこの金額なら凄いですよね。
珈琲も飲み放題でした