昨晩は久々にゲームをして、文化的な夜を過ごしていました。
三重県の天気は朝から雨。この雨に合わせて先輩の家に到着したので、本日(3月10日)はここに滞在します。
〜インドア人間によるアウトドアな生活記〜
昨晩は久々にゲームをして、文化的な夜を過ごしていました。
三重県の天気は朝から雨。この雨に合わせて先輩の家に到着したので、本日(3月10日)はここに滞在します。
※記事は作っていたのですがアップロードをするのを忘れてました。。
ホテルでの睡眠は快適で10時に起きた。テントで寝ているときは、テントの生活<自転車での移動 になっているので移動も苦ではないが、ホテルの生活≫自転車での移動 になっていたので今までの中で一番きついライディングになった。
移動する気が起きなく、スイッチをいれるためにまずは精が出るご飯を探す。
そう言うときにはやはり、味噌カツを食べることが重要で二度目の矢場とんに行く。
~矢場とんのわらじかつ~
わらじかつも言わずもがな美味しい。2日連続で行きたくなるくらいに美味しかった。
土曜日と言うこともあり、食べ終わったときには店の前に行列ができていた。
この旅で初めて目的地を決めての出発であった。
途中で『パスタdeココ』っていう店のあんかけスパケティを食べた。この店は愛知県に入ったら早々に見かけたりしていて一度行ってみたかったからだ。
あんかけのあんっていうと甘いイメージがあったのだがピリ辛のあんになっていた。感想としては-他の名古屋飯を食べたあとで思いで作りに食べたいといった料理であった。
膝の痛みと戦いながら進み、途中から池や川に亀が多く顔を出すようになっていたので、これは三重県に入ったに違いないと思っていた。しかし、また進んでいくと看板からまだ愛知県にいると言うことがわかった。
野生の亀がいるのは三重だろうと思っていたのだが、失礼致しました。
そして、なばなの里に到着した頃には15時過ぎになっていて日が傾いていた。
入場料は1人2,300円で高い気がしますが、この中に館内の売店で使える金券1,000円がついているので実質1,300円に思える為すごく考えられた方法だと思った。
3月現在では、しだれ梅とカワヅサクラが見頃となっていて桜のきれいな場所に行けていなかったので満開の桜を見れて良かった。
日の入りと共にイルミネーションが点灯するそうで、本日は18時10分からの点灯であり、そんなに滞在してしまうとまた野宿になるのでイルミネーションは次回に持ち越した。
なばなの里に行く際は夕方に来て、取り合えず一周してご飯を食べて、イルミネーションを見るっていうのがいいと思います。
3月下旬からはチューリップ畑も見れるので興味のあるかたは是非足を運んでください。
私は、フードコーナでソフトクリームとアロマミストを買って後にした。
今日は四日市にある大学のときの先輩の家に泊まらせてもらうことになっていたので四日市が今日の最終目的地になっていた。
途中で、Thank Youホテルと言う格安のホテルに驚いた。
先輩の家に着いた頃には辺りは暗く19時過ぎになっていた。
現在ニート中の先輩は昼夜逆転している生活を送っており、一番驚いたことが、深夜1からステーキを焼いて食べているときであった。
<今日のソフトクリーム>
なばなの里の売店のアイスクリーム。450円
ミルク味のチーズ味のミックスの奴を頼む。なばなの里なので、花を使ったソフトクリームとかあるかな-っと思っていたけど見つからなかった。
こういう味に外れはなくおすすめです。
チーズ味の方の『サンクフロマージュ』が個人的にはおすすめです。
おすすめ度:★★★★★(5)
の仮眠室はほんと居心地がよくて、目覚ましより後に起きたのは初めてだった。熟睡かというとそうでもなくて隣で寝ている人が寝返りか何かで動くときに手が当たるのでその度に起きていた。あと驚いたのが深夜1時半でもお風呂にはいっていることが多いこと。
私もまずはお風呂で体を温めなおし、チェックアウトの2時に銭湯をあとにしました。
極楽湯での使用料は、利用料760円と油そば代の900円くらいだけであった。深夜2時までという制限はあるものの、漫画喫茶(深夜パック6時間とかで地域にもよりますが二千円はかかります。)よりもこっちの方がいいんじゃないかという発見があった。
仮眠をとった極楽湯は1号線に面した店舗であったため外は暗いが街灯は多く、お風呂の力で肉体&精神共に元気であったため2時から進むことにする。
~夜間の運転は明かりをつけます~
自転車にライトをつけ、ヘッドライトも付ければだいぶ見やすくなります。
車や通行者が少ないこともあり案外走りやすいです。通行者は一人も見ませんでした。
2時間くらい走ったときに骨まで冷えた感覚があったので、コンビニで暖をとることに。
その後、朝6時くらいになって外が明るくなったため再出発。それでもすごく冷えた。
1号線をひたすら走り、豊橋市→豊川市→岡崎市→知立市と進む。
名古屋に近づくにつれ車線は渋滞してきて自転車で車を抜かすことができ、モチベーションの維持も簡単であった。
コインランドリーを見つけたのでそこで洗濯をする。朝御飯がまだであったため、自販機でおしるこを買い、1日目のパンを出して2つを一緒に食べ小倉トースト風にして食べ名古屋に想いを馳せて食べていた。
洗濯に時間がかかるので前から気になっていたテントの濡れ具合を確認。このテントがカビてしまったら一大事である。
やはり結構湿っていたのでコインランドリーの駐車場で天日干しにする。
広げては風でくしゃくしゃになるのでまた広げることをしたいたら、幼稚園児くらいの女の子が2人遊びに来てくれた。
2人に手伝ってもらったり、バックの中を漁られたりして遊んだりしていたらおじいちゃん?が来て帰っていった。
ランタンを見て暖房器具だと思って、温かいの-?っと言って触ってきたのがキュートすぎた。
1時間くらいが経過してまた出発をする。
お昼は名古屋の名物、味噌カツの有名店『矢場とん』さんに向かって走る。
名古屋の道は、立体的であったり車線が多い道ばかりなので歩道橋を多く使う必要があり、大変でした。
矢場とんに向かう最中に、
~信号機の看板が桶狭間~
信号機の看板に、『桶狭間』の文字があり驚いた。そして、道案内に1.2キロと書いてありコースを変えて桶狭間古戦場公園に向かう。
~桶狭間古戦場公園~
桶狭間公園はパパッと見れていい所であった。看板などを説明を読み終わり、矢場とんにまた向かう最中にすごく見覚えがある風景が、
~赤い柵と階段~
ピンとくる方も多いと思います。『君の名は。』のラストシーンです。
実際には東京都の須賀神社というところらしいですが、だいぶ酷似していますので名古屋市の幕山北公園はすごくおすすめです。
矢場とんの店舗は名古屋市に沢山ありどこが駐輪的に便利なのかわからなかったのでテキトーな店舗を選択して進んでいたところ、本店に着いてしまいました。
一階がカウンターで、二階と三階が団体用の席になっています。私は味噌カツは大好きなのですごく満足できました。普通のカツより少し厚く食べ応え十分でした。
自転車で走っていて思ったのが都心はやはりテントで泊まるのは辞めようと思ってました。どこに自転車を駐輪したらいいかもわからないのとサイドバックを盗まれそうですごく怖いので。
なので栄付近でホテル探し。ネットで見て安そうだった『Smile Hotel』が5,500円であったのでここに決定。
久々の個人スペースで布団と枕があることが嬉しかったです。そして何よりもチェックアウトが11時までという少し長い設定に喜びました。
今日はゆっくり寝れると思いながら、部屋に入り今日着た分の服をホテルのボティソープで洗ったりドライヤーで乾かしてたりしてました。(なかなか乾かなくて苦行)
お夕飯はパンの残りでいいかな-っと思っていたのですが、折角近くに『世界の山ちゃん』があり、ホテルに自転車は預けてあるのでお酒も飲める状況で行かないのはもったいない。
っということで行ってきました。
高速で食べて、高速で帰った記憶があります。そしてホテルに着き、まずは寝ようと思い床につくのでした。
昨晩の雨もテントが耐えてくれたので雨風は防げ、朝を迎えることが出来ました。冷気で耐えられなくなり4時に起床。
暖かさを求めてテントそっちのけで最寄りのコンビニで暖をとっていました。
5時頃そろそろテントを回収しないと問題になりそうだったので、撤去作業。
水でヒタヒタになっているのでどこがで乾かしたいな-とか思いつつ作業をしているとランニングをしているおじさんに声をかけられる。
最近のアウトドア製品は小さいことや、おじさんのバイクでの旅の話など聞きながら作業をしていました。
おじさんはテントを建てることや自分の荷物でアウトドアをすることが楽しいんだっと言っていたのが印象的でした。私も少しは見習いたいものですね。
朝食は昨日の残りのご飯と餃子。冷たいながらも、もやしがシャキシャキで美味しかったです。
6時半頃に雨が止んだためお風呂に行く計画は止めて先を進むことに。朝が一番距離を稼げるので銭湯に行くのは午後にした方がいいと思ったからです。
取り合えず、空の明るい方を背にしてテキトーに進みます。(太陽は東から昇り、進行方向は西なので)大通りを進んでいなく方向感覚に自信がなくなったので小学生の横断歩道を見守る人?に浜名湖の方向を聞いたところ、なんと逆方向。早めに聞いといてよかったです。
潮干狩りで有名な弁天島を抜け、湖西市に入って進んでいたところにこの道路、、
一瞬行けないじゃん!っと思いますが、歩行者は禁止らしいのですが、自転車はオッケーらしいです。スピード速めに通過。
この日はとにかく向かい風が強く、なかなか思うように進みません。
愛知県を目指して走ってると、道の端で動物が動く気配があり、見てみるとこの子。ニホンカワウソの生き残りだといいですね。
道の駅の看板があったため、よってみましたよ。
ここを探索していると、
足だけでも暖かさに触れたかったため、入ってのんびりしてましたょ。睡魔がやばくてウトウトになってきました。
よく煮込んであり牛スジはトロトロで美味しかったです。
ゆったりとしたあと潮見駅を出発。
坂がありましたが、少しずつあるいて制覇。そして、、
本当に風が強く、地元の大学生?の自転車乗りの人と、抜かし抜かされの低速度のしょぼいカーチェイスを繰り広げながら愛知を進みます。
テキトーに進んでいくと極楽湯という銭湯の看板を発見。進行方向とも一致し、ここに行くことを決め、進んでいたとき、この景色。山の上に何かある?って感じでした。
進行方向とは違いますが、これは舵を切るしかないです。
きつい坂を登り、さらに階段があったため自転車はおいていくことに。
岩屋観音というらしく、岩の上にあります。岩屋は多分地名ですが、
岩でゴツゴツな道を進み、観音様の近くに。
観音様に願うのは旅の安全よりもまずはこの岩場の坂を安全に降りれるように頼むのは無理がないくらいゴツゴツ岩で足場が怖い、、
気を取り直して、自転車に戻り銭湯を目指すことに。スマホの充電がなく感覚で進んでいて、スマホで確かめたところ変な方向に進んでいました。
そして、この頃から花粉の攻撃を受けていました。私は重度な花粉症で、どのくらいすごいかというと、学生の頃、畑でブロッコリーを収穫しているときにくしゃみをし過ぎて喉がつぶれ、声がでなくなったくらいです。
今年も目がすごく痒くなり、持参していた目薬を信号待ちの度に差すくらいな危険な状態になってました。お風呂で花粉を落とさないとやばいと思い先を急ぎます。
この時にはもう気持ちに余裕がなく吉田城というところを走っていたのですが、写真を撮ることも出来ないくらいに切羽詰まってました。メガネを取り忘れ、メガネの上から目薬をしちゃうくらいです。
そして、やっと極楽湯につきました。
看板に深夜2時まで営業と書いてあり、あることを思い付きます。
取り合えず花粉を落とすため、レジにて入浴料を払い来場。レジでこのバンドを手にかけてもらいこれの番号で他の施設も利用することができ、後精算で払うとのこと。お金を持ち歩かなくていいため便利です。
共同のお風呂はあまり入らないのですが、今回に至ってはすぐ入りましたね。
電気風呂以外はすべて制覇し、以外にもサウナって気持ちいいんだなぁって思いました。
お風呂から出て施設をコーラを飲みながら散策。
!!!
つい油そばを購入。タレが味噌味で名古屋っぽさを醸し出してます。
お昼寝部屋!
しかも営業時間は深夜2時まで、、
今日はあのテント生活からおさらばできる!旅人の本気を出して寝袋を持ってきて、本格的に寝ようかと思いましたが、まずは素で眠ってみることにしますょ。
これは他のブロガーさんがやってるのを見て自分もしようと思ったものです。
潮見駅のしらすソフトクリーム(350円)
ソフトクリームに茹でシラスとネギを乗せたこの料理。一見すると不味そうな気がしますが、意外にも美味しいです。特に白い部分が甘くて美味しいです。オススメな食べ方はシラスとネギを最初に食べてからソフトクリームの部分を食べるのがいいと思います!
昨晩はホントに冷えました。寒さで何回も目が覚め、使うかわからない水着を持ってきて長袖を置いていった自分を呪いました。なんとか、23時過ぎに熟睡ができました。チャリダーの朝は早く4時半に起きテントの回収作業。四苦八苦しながらすべてを片付けたときはほんのり明るくなっていましたょ。
昨日食パンを買ったコンビニに行きました。朝は少し贅沢をして肉まんを買いました。一口食べてわかったことが冷たい。。冷たいながらも食べ進んでいきましたが真ん中は凍っていたので仕方なく半分はゴミ箱に。6時に肉まんを買うもんじゃないですね。
~悲劇の肉まん~
気を取り直して、昨日もらったゼリーを食べて栄養補充。
今日の目標は浜松なので、150号線に出て西に向かう。その最中に、看板で『御前崎灯台、左折6.2キロ』との標識を発見。そのまま真っ直ぐ西に向かうか、南下して灯台に向かうか、とても悩みました。大体1時間で10キロメートルを走っているので、灯台に寄る場合は1時間移動が延びますよ。っという意味の看板なんです。(私にとっては)
天気予報では、今日の降水確率60%。先を急いでいる状況なので答えはもう明々白々でした。
っというのも昨日にむ-さんから教えてもらったこともあり、いいとこっぽかったので。
アップダウンが何回か続いて、岬に到着。このときは温かい物を口にしたく自販機でMコーヒーを買い、景色を見ながら一服してました。朝のサイクリングが一番気持ちよく走れます。
しばらく景色を堪能し、浜松に向かうことに。150号線と太平洋岸自転車道を交互に走っていき、小腹も空いてきたので太平洋岸自転車道で昨日の食パンの残りを食べてました。
~太平洋岸自転車道にて~
食べ終わってしばらく休憩をしていると犬の散歩をしているおじさんに声をかけられました。
『どこまで、行くんですか-?』とか『荷物多いですね-』などなど、
最後に、この先太平洋岸自転車道は自転車で通るのは難しいとのこと。なんでも砂が道路まで侵食していて進めないらしく、150号線に戻った方がいいことを教えてもらいました。
その後も、御前崎市→菊川市→掛川市→袋井市と順調に進んでいき、11時に早いですがお昼ご飯。
~ラーメン店 六丸さん~
今日は温かいものを食べたい気分でした。最初のスープの一口が最高でした。
その後も150号線を走っていき、袋井市から磐田市に、進みました。
磐田市に入った途端、道路の舗装具合が悪くなり市によって違うものなのかな- とか思いながら進んでいきます。
ガタガタ道からのダメージはお尻に蓄積され早く浜松に行きたい-という思いでペダルをこぎます。
~磐田市と浜松市の間の川、天竜川~
静岡県の工業の柱である、浜松市です。これでガタガタ道とはお別れになると思っていましたが、より凹凸が激しい道になってました。また、歩道も狭く結構怖い道でしたょ。
浜松に着いたらまずは服を買わないと昨晩の二の舞になるのでザザシティのユニクロに向かうことに。
途中で、なんかよくわかりませんが『石人の星公園』へ(名前に惹かれますよね)
~集客率高めの看板~
ザザシティで、買い物が終わったときには15時半になっていたのでそろそろ宿探し。
今日は夜から雨が降るとのことだったので、屋根は必須です。
GoogleMAPで辺りを検索するとなかなか大きめな『可美公園』に足を運ぶことに。
着いてみるまで屋根があるのか、水道があるのか、トイレがあるのかなど、ドキドキワクワクです。
可美公園は三種の神器(トイレ、水道、屋根)が揃っているすごくいい公園でした。しかし、16時過ぎについてしまい子供たちがすご-く沢山遊んでました。17時までは子供の時間なので(自分理論)取り合えず、ベンチでスマホをいじって時間を潰していたのですが、最悪なことに雨が降ってきました。。
カッパで寒さと濡れに耐え、子供たちが去るのを淡々と待っていましたが雨のなかでも遊具で遊んでおりとても真似できない様に驚きましたょ。
17時を過ぎた辺りから雨が強くなり子供たちは帰ったので屋根のあるところにテントを張ることに。
まだ明るかったので躊躇はしましたが、夜営は暗くなる前に準備をするというモットーがあるので準備。犬の散歩をする人やタバコを吸っている人の視線を感じますが作業続行。
喫煙所からずっと見ているおじさんがいて、その人もママチャリの前かごに荷物が結構載っていて、もしかしたら先住民の方かと思いました。
テントを張ってスマホをいじっている間もずっと喫煙所にいてこっちを見ているような、
1時間ほどテリトリーをかけての争いがあり(心のなかで)私の勝利に終わりおじさんはどっかに行きました。
テント組み立て後、前の職場のべ-さんから連絡があり、浜松餃子を届けていたけるとのこと!
とても有りがたかったので私もおもてなし珈琲にチャレンジ。(お湯を沸かすだけですが)
~トイレの水を沸騰中~
お湯が沸くのを待っていると犬の散歩をしているおばさんに声をかけられる。
最近も私と似たような人がテントを張っていたそうで、『もっとあっちの方がいいょ-っ』と教えてくれました。
しかし、テントの設営は比較的楽なんですけど、片付けが滅法大変なので場所を変えることができません。
『今夜は冷えるから気を付けな-』と散歩に戻っていきました。
グツグツとお湯が沸騰し始めた頃、さっきのおばさんがカイロをもって、また来てくれました。わざわざ車まで取りにいってくれていました。
~ありがたいカイロ~
人情に身も心もホカホカしているとべ-さん到着。
~喜慕里(きぼり)とべ-さん~
お味噌汁と、佐藤のご飯まで持ってきてくれました。
浜松といったら餃子の消費量が日本で一位か二位を争う都市です。(栃木県宇都宮市と争っているとか・・)
喜慕里さんの餃子は野菜が多く、皮がパリっと野菜がシャキで美味しかったです。
べ-さんから銭湯の場所などを教わったので明日チェックしたいと思います。
気づけばテントが文字通り、床下浸水をしていた、、
大学の時の友達がいて、現在ニートなので助けを貰えます!
昨夜はドラクエXで夜更かしをしてしまい、7時半に起床。
取り合えず、初日は浜松を目標にして出発。距離で言うと80キロくらいだったのでいけなくはない距離です。
すべての荷物を乗せるとこんな感じになります。荷物が重いので信号待ちで勝手にころけます。
片手運転や、たち乗りは慣れないと危険行為です。
類は友を呼ぶ。ニートはニートと引き合うそうで、学生時代の同級生がお見送りに来てくれました!
この友達は、名古屋から静岡まで自転車で1日で帰ってきたことや、ニートの心得などを教えてくれたり師として崇めている方です。
お見送りだけじゃなく途中まで一緒に来てくれることに。しかも、平坦なコースもあるのにあえて大崩海岸というアップダウンが険しいルートを選択する辺りが、さすがだなぁと思いましたょ。。
何だかんだで、13時過ぎにお昼になり、焼津漁港付近の定食屋さんへ!
店名は忘れてしまいましたが、コスパ最高でした。
食後も一緒に少しお見送りに来てくれました。かめちゃんありがと-!
ここからが根性の見せ所だ!と思い、31号線を走っていました。31号線は走りやすくチャリダーと多くすれ違いました。
既に日がだいぶ傾いており、看板を見ると、浜松まであと60キロ!
(海岸線沿いに行くルートを通っていたので、直線距離の80キロからは相当大回りのルートになってました。)
この標識を見た時に今日の心が折れ、泊まる場所を探すようにしました。
海沿いは景色が綺麗でテンションも上がります。この道はすごい走りやすかった!
コンビニで、お夕飯の食パンとジャムを買ってあとは海岸線沿いに歩いて公園を探すことに。
この安定感ある小屋が最初の宿に決定。
テントもこんな感じで設営します。案外楽に出来るんです。
設営中に、前の職場の先輩が差し入れを持ってきてくれました!
また、テントの設置を手伝ってもらい助かりました!
むーさんありがとございます!
まだ夕方は明るくて、波の音を聞きながら、テントを設営しているときは最高に旅してる感がありました。
テントのなかで海を見ながら食パンを食べるのも至高です。
その後、夜になり、めちゃこわになってきます。
外なんてもう見れない域に達しています。怖がりなので心配していましたが予想以上に怖かったです。
なので、寝ます!
これはまだ夕方の写真ですょ。真夜中はもう外に出られませんからね。
(自宅からは測っていないで実際にはもっと走ってます)
日本一周の看板を作ってみました。
他の方のブログなどを見ると彫刻刀を使ったり、自分で文字を書いたりセンスが問われるものが多く億劫になっていました。
この記事は、不器用な人がなんとか人様に見せれるような看板を楽に作る方法をご紹介させていただきます。