ヘビーな話です、208日目、8月30日。
7時起床
呼人浦キャンプ場にて起床。
夜にお手洗いに行ったときに気が付いたのだが、ここのトイレは電気がつかない。泣
リアルお化け屋敷が体験できた。オバケもそうだけど獣も出てきそうですごく怖しです。
そんな死線をくぐり抜け朝御飯は近くのコンビニへ。

わかりますかね?
あの唐揚げのカップに見覚えがある人が多いはずです。セイコーマートではなく、LAWSONです!まぁ近くにLAWSONがあっただけの話です。
キャンプ場に戻ると丁度雨が降ってきた。
少し待っていると止んだので、テントはそのままで観光から行ってきます。




~アルソック並みのセキュリティ~
2日前くらいから行動が同じだった三重県からのチャリダー君とはお別れとなります。
挨拶もできずにすいません。
網走監獄
そんな罪を背負った私が行ったのは『網走監獄』です。




ちなみに、現在の網走刑務所は違うところにありますので、この監獄は昔の建物またはレプリカです。




入館料は1,000円とお高いですが、展示内容が盛りだくさんで、だいぶ長い時間滞在しました。(2時間半くらいかかった)
展示内容は大きく分けて、北海道開拓時の網走監獄・その後の網走監獄・現在の網走刑務所だと感じました。(他にも裁判や法廷と内容の展示もありましたよ。)
<北海道開拓時の網走監獄>
明治時代始めにロシア国の南下を防ぐために北海道の開拓に政府は力を注ぎました。
過酷な環境なので罪人を使って主にその作業を進めたそうです。
道内で5ヶ所に集治監という拠点が出来ました。




どの場所の作業も過酷で囚人の方々が多く犠牲になってしまいました。
例えば釧路集治監では、硫黄の採掘作業に携わり1/3の囚人が病気か亡くなったそうです。




網走に送られた罪人1,200名は旭川から網走までの中央道路開拓が主な作業内容でした。




網走から北見峠というところまでの163㎞を開拓したそうです。




~赤いルートの163キロが網走の開拓分~
しかも、冬が来るまでに作業を終わらせなげればならなく、通常の日数の4倍のスピードの8ヶ月というタイムスケジュールからも当時の過酷さが伝わってきます。
作業のイメージ映像が見られるのですがだいぶ心にズシンと来ます。脱走しないように2人ペアで足を鎖で繋がれて、鉄丸もされて開拓をしたそうです。




倒れても葬ることも出来ない環境が続きます。
夜間問わず行われた作業は、囚人だけでなく看守も蝕み多いときは1日に8人もの囚人の命が亡くなったそうです。
罪人の寝床も劣悪で枕は1本の木で、朝になると看守がその木を叩くことで全員が起きるそうです。








道路開拓は工期には間に合ったそうですが、1/6の人数の211人が犠牲となってしまいました。




やはり、動画で見てもらうのが1番かな-。ズッシリ心に来ますから。
<その後の網走監獄>
囚人による自給自足を目指していたそうで、作物を育てたり、醤油や味噌なども作っていたそうです。
当時の監獄も見ることができます。
真ん中に見張りがいる場所があってそこから放射状に牢屋が連なっています。




中から見るとこんな感じです。この見張台から不振な動きがないか見る事が出来ました。




こんな感じに廊下とか牢屋は見えます。








<現在の網走刑務所>
テレビまであって結構豪華。笑




普通に独り暮らしにありそうな感じではありますよね。食事なんかも普通に美味しそう。




ほとんど甘いものがないそうなので、年に一度のおせち料理はとても人気が高いそうです。
甘いものがないって相当辛いな!




受刑者の方の人権も尊重されていて、こういった安定した生活を送れて良かったな、っというのが第一印象でしたね。(浅はか かもしれませんけどね)
<その他!>
監獄観光中にリスがいましたよ!2度も会うことが出来たのでそこそこの出現率かも。








そしてどこかへ。




あとプリクラ?で入獄写真を撮ることができますよー!300円です。




隣接している食堂では刑務所のご飯を再現したものを食べることができます。




案外いい値段したので辞めときました。




移動します!
網走監獄観光中で天気も晴れになり、キャンプ場でまずはお昼御飯を食べた。昨日の残り。




天気がいいと湖も綺麗に見えてきます。




この晴れ間を活用して次なる目的地へ向けて出発となります。
そして次なる目的地はマクドナルド。笑スマホアプリのゲームでとれる無料クーポンを使いたかったのです。




ポテト代の150円以外はすべて無料クーポンでいけました!ありがとう星ドラ!
これで2回目のお昼御飯を食べて、キャンプ場を目指します。
いい天気で左奥に見えるのは、知床半島です。ヒグマという魔物の群生地。




青空ですと気分もいいですね-。




小清水原生花園
他のチャリダーに抜かされながらも走っていた。道沿いに『小清水原生花園』というものがあったため行ってみた。








花が咲いていました。よくわからんが写真を撮って終わった。








あと馬もいました。放牧なのか野生なのかは不明。








近くに展望台もあったので、知床半島を見てみる。




知床連山っていうらしい。
あと売店では鹿の毛皮が売ってました。2万円です!




しばらく進んだ先にも馬がいた。




こういうのって道路にはでてこないんですかね?
クリオネキャンプ場
風が強い中、進んでいき宿泊予定のキャンプ場の近くまで来たのでお夕飯。




そして、着きました。『クリオネキャンプ場』です。




充電もしたかったため、テントサイトではなく、これをお借りしました。




受け付けの人に聞いても何て言うかわからない宿泊施設です。
中にはコンセントもあるし寝袋も使ってオッケーです。これで1,000円は安い!
中も広いです。テントカーと名付けました!




ただ風が強いので車自体が揺れたり壁も布?なのでパタパタと音がします。
ヒグマ対策を
知床が近くなってくるとヒグマ対策をしっかりしないといけなくなってくる。
このキャンプ場でも同じくチャリダーの人がいたので聞いてみた。
彼も数日後に知床峠を越すらしい。対策もしていて、鈴と火薬で音がなる銃のおもちゃを持っていくそうであった。
自分は沖縄では地元民もなかなか見れないヤンバルクイナに遭遇したりと動物運はいい気がします!
しかし、熊はね…。実際遭遇しているチャリダーの話も聞くし、目を見て後退りをすることはわかってはいるが出来るかなんてわかったもんじゃない。
しかも調べたところ時速60㎞で走るそうだ。車じゃないか。
おまけに知床峠は標高700m以上でざっくりと想像しても3~4時間は峠を越すのにかかると思われる。熊が出なくても最悪な予感。
2人で話していると威勢のいい男性も話しかけてきた。
その人は何度も峠を越してきてる経験者だった。
兄ちゃん『そんなに心配しなくてもいいよ-。』
自分『そうなんですか!?』目が輝く
兄ちゃん『大丈夫-。バイクでしょ?』自分『いえいえ、自転車です。』
兄ちゃん『…大丈夫!会うことないって-。』
完全にバイクを想定してただろ!!っていうのが喉まで出かけたがグッと抑えた。
兄ちゃん『会ったら会ったらでその時だよ-。』
その後もなんか言っていた気がするが信憑性が皆無なので記憶にない。
その場から去るときに、兄ちゃん『霧が出てるときに峠に行くなよ-。』と言った。
やっと有力情報来たщ(゜▽゜щ)っと思った。
兄ちゃん『山が全然見えんぞ-』
そっちか!景色の問題じゃない!!っていうのが奥歯まで出かけたがグッと抑えた。
自分の身は自分で守る。それが山に入る者の掟だ。まずは、テントカーに戻り公式ページを見てみた。




・・・・・・
もうこれ迂回ですわな!!泣
ざっくりサイクルデータ








オススメ度:★★★★☆
現受刑者の方が育てている牛のミルクから作ったソフトクリーム。
アメとムチって感じです。(意味不明)
